Event

2016

Laurence Getford 展

10月18日(火) – 30日(日)

初期の絵画から始まり、1970年代と80年代にLaurence Getfordの作品は、動気のあるの彫刻、映像、音響 、そして写真へと、展開していった。
1986年マルチメディア劇場のローレンスの作品がロバ ート・ラウシェンバーグの眼にとまって以来20年以上の コラボレーションが始まり、国際的に活躍するラウシェン バーグ作品を際立たせるデジタルフォト、音響の革新的な 技術を作成した。
このエネルギッシュな期間にローレンスは写真展、サウン ドパフォーマンス、又大学で教鞭を通して彼自身の存在をアート界に確保した 。

近年の中心となる作品は、大きいスケールからシフトした デジタル写真、一連の小さいドローイングと彫刻に代表さ れる。彫刻は、その辺にある物を利用して新しい形に思いやりを持って再構築される。
ドローイングは、色と線で体の動きを表現。その動きは空間の中に風景を生み出す。あるものは大胆であり、あるものは静寂である。
Laurence Getford はフロリダに住み創作活動をしている。

Laurence Getford is a visual artist and sound arts performer. He has been a pioneer in art mediums since the early 1970’s.
Growing from his initial interest in painting, he
expanded his exhibitions in the 1970's and 80's to include kinetic sculpture, analog video, audio, and photography.
In 1986 Laurence's work in multimedia theater attracted the attention of Robert Rauschenberg, leading to a collaboration spanning more than two decades. Working with Rauschenberg he created innovative techniques for digital/photo art and sound production that were instrumental in Rauschenberg’s art, which is exhibited and collected internationally. During this energetic period Laurence maintained his own presence in art through photo exhibitions, sound performances, and university teaching.
This current body of work represents a shift from the large scale, digital photography of recent years to a series of small drawings and sculptures. The sculptures utilize common objects that are thoughtfully re-combined into new forms. The drawings employ gestural strokes of color, line, and rhythm to create views of line in space, some bold and others quiet.
Laurence lives and works in the United States on an island in the Gulf of Mexico.

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「芦屋画廊 kyoto Award 2020」募集開始

ASHIYAGARO kyoto Award 2020

有望な若いアーティストの作品を、当画廊から日本や海外の著名アートフェアに出展いたします。


販売・プロモーションをすると共に、オーディエンスからのフィードバックをお伝えし、作家と共に作品を現代アートとして高い評価を得ることが出来るようにサポートいたします。

下記応募要項をご確認の上、作品を当画廊へお送りください。

芦屋画廊 kyoto
〒606-8354 京都市左京区(新間之町通二条下がる)頭町357番地8
TEL: 075-754-8556 FAX: 075-754-8446

「芦屋画廊 kyoto Award」とは

有望な若手アーティストが、当画廊と共に成長していただくためのものです。

当画廊が定める水準を超える作品があれば、その時点で出品可能なアートフェアに当画廊からデビューしていただきます。
ですので「芦屋画廊 kyoto Award」には締切がございません
受賞されるのも1人とは限りません

選ばせていただいたアーティストは、当画廊が全力でサポートいたします。
たくさんのアーティストが当画廊からデビューしていただけることを願っています。


募集要項

応募資格 35歳未満
作品内容 新作・未発表の先品
作品サイズ 3辺の合計が 1900mm 以内
重量 : 15kg 以内 であること
アートフェア
(・ART OSAKA・ART FAIR ASIA FUKUOKA・ART FORMOSA・ART KAOHSIUNG・Infinity Japan Contemporary Art Show)
等に「芦屋画廊 kyoto」から出品致します(※ Infinityは日本人作家のみ)

(※ 渡航、滞在に関する費用は自己負担となります)
出品料 1点につき3000円
応募方法 エントリーシートを1作品につき1枚ご提出ください
作品は梱包の上、等画廊に発送して下さい。(送料は自己負担でお願いいたします)